沖縄で生まれた琉球温熱療法は、熱と栄養で代謝を整えて「自然治癒力」を高める民間療法です。

なぜ「温熱」が必要か?

なぜ「温熱」が必要なのか?

「冷えは万病のもと」という諺が示すように、琉球温熱療法で体を温めると様々な不調が改善します。それは以下のような理由からです。

1.熱が体の底力を引き出す
2.良い血流が血液と血管を健康に
3.ツボに注熱して体調を整える
4.温熱生物学の進展と熱の効用
5.微量γ線によるホルミシス効果

熱が体の底力を引き出す!

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私たちの体は、体温を一定に保つ仕組み(生体恒常性)が備わっており、外から適切な熱刺激を加えると、生体防御反応が起こって、体を守ろうとするシステムにスイッチが入ります。(生体ストレス反応)

すると、熱で上昇した体温を分散するために血管が拡張して血液の循環が良くなり、酸素や栄養、ホルモンが体の隅々まで届くようになります。

また、熱ストレスから細胞を保護するHPS(ヒートショック・プロテイン)が多く産生されたり、マクロファージやNK細胞などの免疫細胞の活性が向上するなど、本来的に私たちが持っている生体防御システムがフル稼働して、健康維持に優れた効果を発揮します。

良い血流が血液と血管を健康に

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健康づくりの基本は、細胞に十分な酸素と栄養を届けること。それにはまず、血流を良くし、血管や血液の質を高める必要があります。

熱で体を温めると、血管が拡張して血流が増え、その流れに反応して血管の内皮細胞から血栓ができにくくなる生理活性物質が分泌されます。また、体温が上昇することで発汗を促し、血液中の老廃物を汗とともに排泄します。

更に、血流が良くなると血管細胞同士の結びつきが強化され、血液の漏れを防ぎ、健康な血管を生み出すことにつながります。

つまり、血流が良くなると血液や血管の質も高まるのです。

ツボに注熱して体調を整える

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東洋医学(鍼灸)を現代医学の立場から説明する際に、用いられる治療理論として最も重要なものが「体壁内反射」の理論です。これは「内臓に不調があると神経系を通じて、本来関係ないはずの体壁(皮膚・筋肉)に病変の兆候がツボ(経穴)として現れ、そのツボを適切に刺激することで、内臓の不調を整えることが出来る」というものです。

琉球温熱療法は、熟練の施療師が自社開発の温熱器を使って、ツボや冷えのある箇所に適切な熱刺激を与えることで体壁内反射を利用し、体の様々な不調を取り除きます。

温熱生物学の進展と熱の効用

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近年、生体内や細胞内における温度の調節や機能に焦点を当てて生命現象を理解する「温度生物学」が盛り上がりを見せています。ここでは「体温上昇でインスリンの分泌が促進される」ことや、「皮膚を温めることで皮膚組織のバリア機能が高まる」ことなど、新しい知見が次々と発見されています。

古来より言い伝えられてきた「体を温めることの効用」が科学的に解明されつつあるのです。

微量γ線によるホルミシス効果

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琉球温熱療法では、遠赤外線と併用して、天然ラジウムから発生される微量放射線(ガンマー[γ]線)も使用しています。

私たちの細胞、特にエネルギーを生み出すミトコンドリアでは、酸素を利用してエネルギーを産生する際にその副産物として「活性酸素」も生み出しています。この活性酸素が細胞内で一定量を超えると、細胞膜を酸化して機能不全にし、それが病気や老化の原因になるとも言われています。

微量の放射線が細胞を通過すると、熱と同じように生体防御反応にスイッチが入り、細胞中で活性酸素を除去する「抗酸化酵素」の発生が活発化することが認められています。

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