沖縄で生まれた琉球温熱療法は、熱と栄養で代謝を整えて「自然治癒力」を高める民間療法です。

栄養アドバイス

分子レベルで栄養を考える

人間の体は、遺伝子にしたがって作られています。遺伝子とはタンパク質の設計図です。分子栄養学は、この遺伝子に目を向けた栄養学です

1.生命とは化学反応の集合体
2.タンパク質の活性が健康の鍵
3.私たちがお薦めする栄養学

生命とは化学反応の集合体

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私たちの体内では、60兆個の細胞の一つひとつの中で、絶え間なく物質の変換(化学反応)が行われています。体外から摂取した栄養分を使って物質の合成や変換・分解をしたり、また、栄養分を燃焼してエネルギーを生み出したりしています。これら一連の化学反応は「代謝」と呼ばれ、生命を特徴づけるものです。

ところで、私たちの体内は生体恒常性(ホメオスタシス)により、常に一定の体温(37℃前後)や弱アルカリ性(ph7.3~7.4)で保たれています。このような温和な条件で代謝のような化学反応を進めるには「触媒」(反応の速度を早める物質)が必要となり、体内においてはタンパク質である「酵素」がその役割を担っています。生体内で起きている代謝の大部分は、この「酵素」によって進行させられます。

タンパク質の活性が健康の鍵

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 そして、酵素は、ビタミンやミネラルが共同因子として結合して初めて活性を持ちます。ビタミンやミネラルは酵素を補うものなので、「補酵素(または助酵素)」と言います。従って、私たちが、タンパク質やビタミンを摂るのは、ただの栄養として取り入れるためではありません。それらの栄養は、酵素の活性を高め、代謝を円滑に進めるために必要不可欠なのです。

私たちの体は遺伝子情報に基づき、酵素を含む様々なタンパク質を作り、そのタンパク質がさらにタンパク質を合成したり、分解したり、他のタンパク質の働きを助けたりして維持されています。病気や老化とは、その流れが滞ったり、障害が起きている状態とも言えます。生命の鍵とも言えるタンパク質と、その活性を高めるビタミンやミネラルについて理解を深めれば、より健康に、より若々しくなることができます。

生命とはタンパク質の存在様式である。生命は栄養と排泄によりタンパク質が不断に更新されることの中にある (エンゲルス)

私たちがお薦めする栄養学

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分子レベルで健康を考えること。それは私たちのカラダの中で最も重要である「タンパク質」の生成と機能の発揮を助けることがまず基本となります。そのためにはタンパク質の材料となるアミノ酸と、補酵素となるビタミン・ミネラルのバランスのとれた摂取が不可欠です。

また、ビタミンやミネラルの作用で見落とせないのが、活性酸素の害を防ぐ「抗酸化作用」です。活性酸素とは、体内の脂質を酸化させたり、遺伝子を傷つけて、がん、老化、生活習慣病などを引き起こす活性の強い酸素のことです。活性酸素は体内で常に作られており、その除去には、活性酸素を除去する酵素の活用やビタミン・ミネラル、ファイトケミカルなどの抗酸化物質の摂取が効果的です。

「タンパク質とそれを補助するビタミン・ミネラルの効果的な摂取で、代謝の条件を整えるとともに、体内の活性酸素を除去すること」私たちはそのような観点からの栄養アドバイスを行っています。

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